AIサイトラボでは、サイト立ち上げ後の初期段階として、まず10記事の公開まで進めました。
この記事では、AIサイトラボで10記事を公開するまでに行った作業を、WordPress初期サイト制作レポートとしてまとめます。
WordPressの初期設定、カテゴリー設計、固定ページ作成、トップページ設計、記事作成、アイキャッチ画像、内部リンク整備まで、実際に進めた流れを振り返ります。
この記事は、AIサイトラボの運営レポートです。
AIを使ってWordPressブログを立ち上げ、初期10記事を公開するまでに行った作業を、実践記録としてまとめています。
AIサイトラボで10記事公開まで進めた理由
AIサイトラボは、AIツールの一般的な紹介サイトではありません。
ChatGPT、Codex、WordPress、AI画像生成を使って、サイト制作・記事作成・HTML整形・画像SEO・作業効率化を実際に試しながら、その過程を記録していく実践型のブログです。
そのため、最初から収益記事だけを作るのではなく、まずはサイト全体の土台になる記事をそろえることを優先しました。
初期段階で10記事を作った理由は、次の3つです。
- サイトの方向性を読者に伝えやすくするため
- カテゴリーごとの役割を明確にするため
- 内部リンクで記事同士をつなげやすくするため
1記事だけでは、サイトのテーマや運営方針は伝わりにくいです。
しかし、10記事ほどあると、サイトが何を扱っているのか、どの記事から読めばよいのか、次にどの記事へ進めばよいのかを整理しやすくなります。
10記事公開までに行った作業
ここからは、AIサイトラボで10記事公開までに行った作業を順番にまとめます。
すべてを一気に完成させたというより、WordPressの初期設定を整えながら、記事作成、トップページ調整、内部リンク整備を少しずつ進めました。
WordPressの初期設定
テーマ、パーマリンク、固定ページ、基本プラグインなどを整えました。
カテゴリーとタグ設計
記事を増やしやすいように、7カテゴリーと固定タグを整理しました。
固定ページとメニュー作成
運営者情報、お問い合わせ、プライバシーポリシー、免責事項を作成しました。
初期記事の作成
AIでWordPressブログを運営する流れが分かるように、基準記事を中心に作成しました。
トップページと内部リンク整備
読者が記事をたどりやすいように、トップページ導線と記事同士のリンクを整えました。
WordPress初期設定
まず行ったのは、WordPressの初期設定です。
テーマはCocoonを使い、子テーマ側で必要なCSSを追加しながら、記事本文やトップページの見た目を調整しました。
また、パーマリンク、固定ページ、メニュー、セキュリティ系プラグイン、SEO系プラグインなども初期段階で整えました。
- Cocoonと子テーマの設定
- パーマリンク設定
- 運営者情報ページの作成
- お問い合わせページの作成
- プライバシーポリシーと免責事項の作成
- ヘッダーメニューとフッターメニューの設定
- Search ConsoleとGA4の設定
AIサイトラボの立ち上げ理由や初期設定の流れは、以下の記事でもまとめています。
カテゴリーとタグ設計
次に行ったのが、カテゴリーとタグの設計です。
AIサイトラボでは、最初からカテゴリーを増やしすぎないように、7つのカテゴリーに絞りました。
- AIサイト運営レポート
- ChatGPT活用
- Codexサイト制作
- WordPress×AI
- AI記事作成
- AI画像生成
- AIツール
タグについても、思いつきで増やすのではなく、WordPress、ChatGPT、Codex、SEO、画像SEO、ブログ運営など、今後も複数記事で使う横断テーマに絞っています。
カテゴリーやタグを先に整理しておくと、記事を追加するときに「この記事はどこに入れるべきか」で迷いにくくなります。
AIでサイト設計やカテゴリー設計を作る流れは、AIでサイト設計・カテゴリー設計を作る方法で詳しくまとめています。
固定ページとメニュー作成
記事を増やす前に、固定ページも整えました。
特に、運営者情報、お問い合わせ、プライバシーポリシー、免責事項は、ブログ運営の基本になるページです。
AIサイトラボでは、これらの固定ページを作成したうえで、ヘッダーメニューとフッターメニューに配置しました。
記事だけを増やすのではなく、固定ページやメニューも早めに整えておくと、サイトとしての信頼感を作りやすくなります。
トップページ設計
初期記事が増えてきた段階で、トップページも調整しました。
AIサイトラボのトップページでは、サイトのテーマ、扱うカテゴリー、まず読んでほしい記事、AIでWordPress記事を作る流れが伝わるように構成しています。
トップページの役割は、単に新着記事を並べることではありません。
初めて訪れた読者に対して、「このサイトは何を扱っているのか」「どの記事から読めばよいのか」を案内する入口として設計しました。
初期記事の作成
AIサイトラボの初期記事では、AIでWordPressブログを作る流れが分かるように、基準記事を中心に作成しました。
最初から細かい小ネタ記事を増やすより、まずはサイト全体の土台になる記事を作る方が、後から内部リンクを整理しやすくなります。
AIでWordPress記事を作る基本的な流れは、以下の記事でまとめています。
アイキャッチ画像の作成
各記事には、AIで作成したアイキャッチ画像も設定しました。
画像は、白〜淡い水色をベースに、青〜紫のアクセントを使い、AIサイトラボらしい雰囲気に統一しています。
また、画像をアップロードする前に、ファイル名、alt属性、title属性も記事内容に合わせて設定しました。
AIサイトラボでは、ブログ用アイキャッチを1204×678px比率でそろえ、必要に応じてリサイズやWebP化も行っています。
AIでアイキャッチを作る流れや画像SEOの考え方は、AIでブログ用アイキャッチを作る方法で解説しています。
内部リンクの整備
10記事ほど公開すると、記事同士のつながりも整理しやすくなります。
AIサイトラボでは、親記事、詳細記事、実践レポート、公開前チェック記事をつなげる形で内部リンクを整えました。
内部リンクは、ただ関連記事を貼るだけではなく、読者が次に知りたい記事へ自然に進めるように設計することが大切です。
内部リンク設計の考え方は、AIで内部リンク設計を作る方法でまとめています。
公開した10記事の役割
ここでは、AIサイトラボで公開した10記事の役割を整理します。
10記事すべてを同じ役割にするのではなく、親記事、詳細記事、運営レポート、補足記事のように役割を分けています。
AIサイトラボ運営レポート
サイトを立ち上げた理由や初期設定をまとめた記事です。AIサイトラボの方向性を伝える役割があります。
CodexでWordPressサイト制作はどこまでできる?
Codexに任せやすい作業、任せにくい作業、ChatGPTとの使い分けを整理した記事です。
CodexにHTMLをレビューしてもらう手順
WordPress記事HTMLをCodexで確認する流れをまとめた記事です。
AIでWordPress記事を作る方法
AIでWordPress記事を作る全体の流れをまとめた親記事です。
AIでブログ用アイキャッチを作る方法
アイキャッチ画像の作成、ファイル名、alt、title、リサイズ、WebP化の考え方をまとめた記事です。
ChatGPTでブログ記事構成を作る方法
記事本文を書く前に、見出し構成を整理する方法をまとめた記事です。
AIで作った記事をそのまま投稿しない方がよい理由
AIで作った記事をもとに、読者向けに内容・導線・表示を仕上げる考え方をまとめた記事です。
ChatGPTでWordPress記事HTMLを作る方法
ChatGPTで作った記事をWordPress用HTMLに整える方法をまとめた記事です。
AIでサイト設計・カテゴリー設計を作る方法
サイトの目的、カテゴリー、タグ、初期記事の考え方をまとめた記事です。
AIで内部リンク設計を作る方法
記事同士をどうつなげるか、ブログカードとテキストリンクの使い分けも含めてまとめた記事です。
10記事作って分かったこと
実際に10記事を作ってみると、AIを使えば記事作成のスピードは上げやすいと感じました。
そのうえで、サイト全体の設計や記事同士のつながりは、記事を増やしながら少しずつ整えていく必要があることも分かりました。
特に重要だと感じたのは、次の3つです。
記事の役割を分けること
親記事、詳細記事、実践ログ、補足記事の役割を分けると、似た記事が増えにくくなります。
公開前に読者向けに仕上げること
AIで作った文章やHTMLをもとに、表示、説明、リンク先、CTAを読者向けに整えることで公開しやすくなります。
内部リンクを後から整えること
記事が増えてから内部リンクを見直すと、読者が次に読む記事を案内しやすくなります。
AIで記事を作りながらサイト全体の流れを整えた
AIは、記事構成や本文案、HTMLのたたき台を作るのに便利です。
そのうえで、どの記事を親記事にするのか、どの記事を詳細記事にするのか、どの順番で読んでもらうのかは、サイト全体の流れを見ながら調整しました。
AIサイトラボでは、記事を作るたびにトップページや内部リンクも見直し、AIで作った記事をサイト全体の導線に組み込む形で整えました。
記事の重複を避けるには役割分けが必要
AIで記事を増やすときは、似たテーマの記事が増えすぎないように、各記事の役割も意識しました。
たとえば、「AIでWordPress記事を作る方法」は全体の流れをまとめる親記事、「ChatGPTでブログ記事構成を作る方法」は構成作成に絞った詳細記事、「ChatGPTでWordPress記事HTMLを作る方法」はHTML化に絞った記事として分けています。
このように記事ごとの役割を分けると、似た内容の記事が増えすぎるのを防ぎやすくなります。
カニバリ対策を難しく考えすぎる必要はありません。まずは、記事ごとに「何を主役にするか」を決めてから作ることが大切です。
ブログカードとテキストリンクの使い分けも大事
10記事分の内部リンクを見直す中で、ブログカードとテキストリンクの使い分けも調整しました。
ブログカードは目立つため、次に読んでほしい重要な記事に向いています。一方で、本文中の軽い補足リンクまでブログカードにすると、記事全体が重く見えることがあります。
そのため、AIサイトラボでは、重要導線はブログカード、軽い補足はテキストリンクという形で使い分けるようにしました。
10記事公開後に見直したポイント
初期10記事を公開したあと、記事同士の導線や表現のトーンも見直しました。
特に、AI活用記事として「AIに任せすぎない」という注意喚起が強くなりすぎないように、AIで下書きや候補を整理し、人間が読者向けに仕上げる表現へ整えました。
- AIに整理してもらい、人間が最後に導線を整える表現へ変更
- ブログカードとテキストリンクの使い分けを調整
- CodexレビューではHTML構造だけでなく章重複も確認
- コードブロック内のURLを実在URLではなくダミー表記に変更
- ChatGPTで作ったHTMLをCodexで確認し、必要に応じてChatGPTへ戻す流れを整理
- アイキャッチ画像や画像SEOへの導線も公開準備の流れとして整理
10記事を作って終わりではなく、公開後に記事同士の役割や導線を見直すことで、サイト全体の流れを整えやすくなりました。
ChatGPTとCodexの役割を分けた
AIサイトラボでは、記事構成や本文HTMLのたたき台はChatGPTで作り、HTML構造やCocoonでの表示面はCodexで確認する流れを使っています。
Codexの指摘をそのまま採用するのではなく、必要な指摘をChatGPTへ戻して修正することで、作成と確認の役割を分けやすくなりました。
基本の流れ:
ChatGPTで記事構成・本文HTMLを作る
↓
CodexでHTML構造・章重複・Cocoon表示面を確認する
↓
必要な指摘をChatGPTへ戻して修正する
↓
WordPressでプレビュー確認して公開準備を進める
HTMLレビューでは章重複も確認した
当初は、CodexにHTML構造やdivの閉じ忘れを中心に確認してもらっていました。
その後、記事数が増えるにつれて、H2同士の内容重複、前半と後半で同じ説明をしていないか、ブログカードとテキストリンクの役割が重複していないかも確認するようにしました。
HTML構造だけでなく、章ごとの役割や読者導線もあわせて見ることで、記事全体を整えやすくなりました。
コードブロック内のURLはダミー表記にした
WordPressやCocoonでは、URLの置き方によってブログカード表示に影響することがあります。
そのため、実際にブログカードとして表示したい箇所以外では、コードブロック内に実在URLを入れず、「ここに記事URLを入れる」のようなダミー表記にする方針にしました。
URL:ここに記事URLを入れる
これにより、読者が指示文テンプレートとして使いやすくなり、Cocoon側の表示にも配慮しやすくなります。
10記事時点で今後メンテしたいポイント
10記事を公開した時点で、サイトの土台はある程度できました。
ただし、公開して終わりではなく、今後もメンテしたいポイントがあります。
- Search Consoleでインデックス状況を確認する
- 検索クエリが出てきた記事を優先的に見直す
- 記事タイトルと検索意図が合っているか確認する
- 内部リンクの追加や整理を続ける
- アイキャッチ画像の統一感を確認する
- 固定ページやサイト導線を定期的に再確認する
特に、Search Consoleで検索クエリが出てきたら、実際にどんな言葉で表示されているかを確認しながら記事を調整していきます。
AIで作った記事でも、公開後のデータを見ながら改善していくことが大切です。
次に進めること
10記事公開後は、さらに記事を増やすだけでなく、サイト全体の状態を確認していきます。
次に進めたい作業は、以下のような内容です。
Search Console確認
インデックス状況、表示回数、検索クエリを確認し、改善が必要な記事を見つけます。
サイト全体の確認
固定ページ、記事数、サイト導線、独自性、表示崩れがないかを確認します。
実践ログ記事の追加
重めの基準記事だけでなく、実際に試したことを短めの記事として追加していきます。
初期10記事は、サイトの土台になる記事としてやや長めに作りました。
今後は、すべての記事を長くするのではなく、実践ログや小技記事など、3,000〜5,000字程度の記事も混ぜながら運営していく予定です。
AIサイトラボでは、10記事公開後にSearch ConsoleでURL検査やサイトマップの確認を行いました。 実際に確認した流れは、以下の記事でまとめています。
AIサイトラボの初期サイト制作でよくある質問
最初は、サイトの中心になる記事から作るのがおすすめです。たとえば、運営方針をまとめた記事、サイト全体のテーマを説明する親記事、具体的な手順を解説する記事を先に用意すると、後から内部リンクやカテゴリー設計を整えやすくなります。
AIは記事構成、本文作成、HTML整形、内部リンク案の整理に活用できます。そのうえで、実体験、読者導線、表示確認、サイト方針に合わせた調整を人間が加えると、運営しやすい記事になります。
サイトの土台になる基準記事は、ある程度詳しく書いても問題ありません。ただし、すべての記事を長文にする必要はありません。実践ログ、小技、設定手順の記事は、必要な内容に絞って短めにまとめる方が読みやすい場合もあります。
まとめ
今回は、AIサイトラボで10記事を公開するまでに行った作業を、WordPress初期サイト制作レポートとしてまとめました。
WordPressの初期設定、カテゴリーとタグ設計、固定ページ、トップページ、初期記事、アイキャッチ画像、内部リンク整備まで進めることで、サイトの土台を作ることができました。
AIを使うと、記事作成やHTML整形は効率化しやすくなります。
そのうえで、サイト全体の方向性、記事ごとの役割分け、内部リンク、公開前チェックを人間が整えることで、AIで作った記事をサイト全体の流れに組み込みやすくなりました。
10記事公開後には、AI活用記事としての表現、ブログカードとテキストリンクの使い分け、Codexレビュー時の章重複確認、コードブロック内URLの扱いなども見直しました。
今後は、Search Consoleの状況確認やサイト全体の見直し、実践ログ記事の追加を進めながら、AIサイトラボの運営過程を引き続き記録していきます。
AIサイトラボの初期設定レポートはこちら
AIサイトラボを立ち上げた理由や、WordPress初期設定、カテゴリー設計、固定ページ作成までの流れは、以下の記事でまとめています。





